レゲエの神様ボブ・マーリー、そのキャリアの頂点を記録した伝説のライブ。魂を揺さぶるメッセージと圧巻のパフォーマンス。
1980年6月13日、西ドイツ・ドルトムント。レゲエの神様、ボブ・マーリーがその短い生涯の最後に敢行した「アップライジング・ツアー」における伝説的な一夜の完全記録。すでに病魔に侵されながらも、それを微塵も感じさせないエネルギッシュなパフォーマンス。「No Woman, No Cry」「Get Up, Stand Up」など、時代を超えて愛される名曲の数々。愛と平和、そして抵抗のメッセージを込めた魂の歌声が、満員の観客と一体となる奇跡の瞬間。彼の音楽が持つ普遍的な力を体感する、圧巻のライブフィルム。
ネット上の声
- 目を閉じ、自分の心の奥深くに降りていって歌うボブ・マーリー
- 全てが強くて、格好良い
ドキュメンタリー
- 製作年1998年
- 製作国イギリス
- 時間84分
- 監督ステファン・ポール
- 主演ボブ・マーリィ