暴走族からぬけでた若者が理由もなく自死していく姿を描いた、喜多唯志の同名小説の映画化。脚本は「青年の樹(1977)」の大和屋竺と、「青春散歌 置けない日々」の橋浦方人、監督も同作の橋浦方人、撮影は奥村祐治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- コメディーになれるほどキャラクターが頭がおかしいけど残念ながら全くコメディーじゃ
- 完成度高くはないけど、青年期のモヤモヤみたいなものが独特な描かれ方でクセになる
- 78年の新人監督賞を取った作品なんだけど、この暗い映画どこが良かったのかなぁ
- 橋浦 方人監督は、非常に寡作でわりと難しそうな映画を撮る人という感じだ
青春
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督橋浦方人
- 主演亜湖