バレエ界の革命児として有名なモーリス・ベジャールは、2007年に自らの最後の作品の完成を見ずにこの世を去る。その後優秀なダンサーでもあるジル・ロマンが師の遺志を継ぎ、芸術監督の座に就く。舞台はベジャールの曾祖母の祖国セネガルを皮切りに、エジプトやギリシャ、インドや中国へと移り、やがてリオデジャネイロのカーニバルで幕を閉じる。
ネット上の声
- キレキレの肉体ゲージツ!白鳥の湖とかのイメージしか知らない、バレエにまったく免疫
- 大画面の中、ベジャールの世界を堪能
- 鍛えられた美しい体
- かつてはバレエの亜流だったかもしれないけど今はちがうねベジャールとギエムの登場が
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ジル・ロマン
- 主演ジル・ロマン