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全2作品。リャン・チントンが出演した映画ランキング

  1. プラットホーム
    • B
    • 3.83
    80年代半ばの中国山西省、ミンリャンら幼なじみの4人は小さな町の劇団員。彼らは地方巡業の旅に出るが、やがて政府の方針の変化による自由化の波が押し寄せ、4人の関係は不安定になっていく。地方劇団の10年間を通して、激動の80年代中国を描く話題作。監督は中国の新世代、ジャ・ジャンクー。デビュー作「一瞬の夢」(98)でベルリン映画祭新人監督賞を受賞、本作は00年ベネチア映画祭最優秀アジア映画賞に。

    ネット上の声

    • 中国の現代化と同時的に生きてゆく青年ら
    • 「青の稲妻」と二本立て
    • 着地というか、物語の収め方、余韻的な部分を含めて、エドワードヤンなどはやはり一つ
    • つまらなくはないけど退屈という、何とも感想の言いづらい映画でした
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国香港,日本,フランス
    • 時間151分
    • 監督ジャ・ジャンクー
    • 主演ワン・ホンウェイ
  2. 山河ノスタルジア
    • C
    • 3.31
    「罪の手ざわり」で第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門脚本賞を受賞した中国の名匠ジャ・ジャンクーが、1人の女性と彼女に思いを寄せる2人の男の人生を1999年、2014年、2025年という3つの時代と社会を通して描く人間ドラマ。99年、山西省・汾陽(フェンヤン)の小学校教師タオは炭鉱で働くリャンと恋愛関係にあった。しかし、タオはリャンの友人で実業家のジンシェンからプロポーズを受け、ジンシェンと結婚。リャンは故郷の街を離れることとなる。タオとジンシェンの間には男の子が誕生し、子どもはダラーと名づけられた。14年、タオはジンシェンと離婚し、ひとり汾陽で暮らしていた。タオの父親の葬儀に出席するため、数年ぶりに戻ってきたダラーからジンシェンとともにオーストラリアに移住することを知らされる。25年、オーストラリアの地で中国語をほとんど話さない生活を送っていたダラーは、母親と同世代の中国語教師ミアと出会う。

    ネット上の声

    • タオ、リャン、ジンシェン炭鉱の街の幼なじみで適齢期の3人
    • 現代の富裕中国人はドルという神を信仰する
    • 鬼才ジャ・ジャンクー、壮大な愛の叙事詩
    • 『Go West』に始まり終わる監督の異色作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国中国,日本,フランス
    • 時間125分
    • 監督ジャ・ジャンクー
    • 主演チャオ・タオ

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