「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督が1996年に祖国デンマークで発表した長編デビュー作。後に「プッシャー2」「プッシャー3」と続く3部作の第1作で、コペンハーゲンの裏社会を舞台に、取引に失敗した麻薬密売人(=プッシャー)が追い詰められていく姿をスタイリッシュかつ緊迫感たっぷりに描く。
麻薬密売人のフランクは相棒トニーとともにドラッグを売りさばき、羽振りの良い生活を送っていた。ある日、フランクは組織のボスであるミロから大量のドラッグを預かるが、取引中に警察に踏み込まれ、すべて川に流してしまう。ミロから借金返済を迫られるなか、必死に金策に走るフランクだったが……。
「モルグ 屍体消失」のキム・ボドゥニアが主人公フランクを演じ、ダンサー・舞台俳優としてキャリアを積んできたマッツ・ミケルセンがフランクの相棒トニー役で長編映画デビューを果たした。日本では1999年に劇場初公開。2013年には未公開だった続編2作とあわせた3部作を劇場公開。2026年5月には、特集上映「北欧の至宝 マッツ・ミケルセン生誕60周年祭」の特別企画として4Kデジタル修復版で3部作をリバイバル公開。
ネット上の声
- 楽しそうだったのにねー
- 或る阿呆の一週間
- 加速する緊張感
- 荒々しいカメラワーク、独特な色使いなど、レフンの若さと今の作品に通ずるセンスを感
アクション
- 製作年1997年
- 製作国デンマーク
- 時間105分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演キム・ボドゥニア