「ドライヴ」(2011)でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したデンマークのニコラス・ウィンディング・レフン監督が、1996年に発表したデビュー作。取引に失敗してボスから預かった麻薬を紛失してしまった麻薬密売人(プッシャー)のフランクが、警察とボスの双方から追われる身となり、絶体絶命のなかで苦闘する姿を描いたアクションサスペンス。日本では99年に劇場初公開。13年、未公開だった続編「プッシャー2」「プッシャー3」とあわせた3部作が劇場公開。トリロジーBOXも発売。10年、12年と2度にわたりイギリスでリメイク版が製作されている。
ネット上の声
- 楽しそうだったのにねー
- 或る阿呆の一週間
- 加速する緊張感
- オープニングのキャラ紹介画面の陰影がつよすぎて最早ちびくろサンボみたくなってたけ
アクション
- 製作年1997年
- 製作国デンマーク
- 時間105分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演キム・ボドゥニア