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全5作品。関野吉晴が出演した映画ランキング

  1. プージェー
    • A
    • 4.00

    終戦後、モンゴルで日本人抑留者の娘を育てた女性。国境と時代を超えて紡がれる、母と娘の絆を描いた感動の実話。

    第二次世界大戦終結後のモンゴル。日本人抑留者の男性が、幼い娘を残してこの世を去る。その娘を不憫に思ったモンゴル人女性プージェーは、周囲の反対を押し切り、彼女を育てることを決意。敵国の子供であることから受ける差別や、厳しい生活。それでもプージェーは、実の娘のように深い愛情を注ぎ続ける。やがて訪れる、日本への帰国という名の別れ。50年以上の時を経て、母と娘が果たした奇跡の再会までを描く、魂の記録。

    ネット上の声

    • 探検家 関野吉晴さんのグレートジャーニー、DVD全部持ってる程大好きだったんだけ
    • 試写会行きました。静かなドキュメ。
    • 運命に、大自然に、翻弄される
    • 3世代に渡る女性の生き方。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督山田和也
    • 主演関野吉晴
  2. 縄文号とパクール号の航海
    • B
    • 3.96

    3万年前、祖先は海を渡ったのか。その謎に挑むため、丸木舟と竹筏で台湾から与那国島を目指す、壮大な実験航海の記録。

    日本人のルーツはどこにあるのか。その謎を解き明かすため、「3万年前に祖先は台湾から日本へ渡ってきた」という仮説を検証する前代未聞のプロジェクトが始動。当時の技術を再現した丸木舟と竹筏を建造し、台湾から沖縄・与那国島までの200kmを超える航海に挑む。羅針盤も時計もない中、頼れるのは星と風のみ。世界最速の海流・黒潮と、予測不能な自然の猛威がクルーたちに襲いかかる。壮大なロマンと科学的探求が交差する、感動の冒険ドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 新たなグレートジャーニー
    • 自分たちで手作りしたものだけを使ってインドネシアから日本まで航海するという冒険ド
    • インドネシアのスラウェシ島から日本の石垣島まで足掛け3年に渡るヨットの旅を追った
    • 最高!!ドキュメンタリーこえてる!!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間122分
    • 監督水本博之
    • 主演関野吉晴
  3. カレーライスを一から作る
    • B
    • 3.71
    「グレートジャーニー」シリーズで知られる探検家・関野吉晴が武蔵野美術大学の課外ゼミとして行った活動を追ったドキュメンタリー。「モノの原点を知ることで社会が見えてくる」と考える関野は、学生たちに色々なことに気づいてもらうべく、野菜や肉、米、スパイス、塩、さらには器やスプーンに至るまで、カレーライスに必要なすべての材料を一から自分たちの手でつくるという途方もない計画を発案。集まった100人以上の学生たちと、9カ月にわたる試行錯誤を経てカレーライスを完成させた。学生たちが野菜づくりに悪戦苦闘する姿や、食べるために飼育した家畜を殺すべきか悩む姿を通し、「食べる」「生きる」という人間にとって当たり前の営みを見つめ直していく。

    ネット上の声

    • 自給自足って、こんなにも大変でスゴイ事なんだ。
    • ただいま北海道旅行(自転車で)
    • カレーライスは不味そう❗
    • 過去視聴メモその3
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督前田亜紀
    • 主演関野吉晴
  4. 僕らのカヌーができるまで
    • B
    • 3.70
    ドキュメンタリー番組「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴が、教え子である武蔵野美術大学の学生たちとともに挑んだカヌーづくりの模様を追ったドキュメンタリー。ある日、学生たちに「自然から採取した材料だけで手づくりのカヌーをつくる」という計画を持ちかけた関野。日本とインドネシアを股にかけた壮大な計画に興味を抱いて参加した若者たちが、“ものをつくる”という行為を通して様々なことを学んでいく姿を映しだしていく。

    ネット上の声

    • 物作りの大変さの中で僕らは気づき繋がれる
    • 素直に観て良かった楽しかったと言える作品
    • 楽しめました!
    • 人間の肯定
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督江藤孝治
    • 主演関野吉晴
  5. 太陽の塔
    • C
    • 3.36
    1970年に開催された大阪万博のシンボルとして芸術家の岡本太郎が制作し、万博終了後も大阪のシンボルとして愛され続け、2018年3月には48年ぶりに内部の一般常時公開も始まった巨大モニュメント「太陽の塔」のドキュメンタリー。日本中が高度経済成長に沸く中で、「人類の進歩と調和」をテーマに掲げて開催された大阪万博。岡本太郎は、異彩を放つ約70メートルの塔にどんな思いを込め、何と戦い作り上げたのか。当時、岡本太郎の周辺で太陽の塔の事業に関わっていた人びとの証言、さまざまな分野の専門家やアーティスト、クリエイターのインタビューなどによって、岡本太郎からの、そして太陽の塔からのメッセージを検証していく。監督は安室奈美恵、AKB48、Mr.ChildrenのMVや数々のCMを手がけ、公募によって選ばれた映像ディレクターの関根光才。

    ネット上の声

    • みんなが解釈したくなる異形の存在
    • 太陽の塔は20世紀のモノリスか!?
    • 〈太陽の塔〉をめぐる精神旅行
    • 賛否両論ありそう
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督関根光才
    • 主演織田梨沙

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