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全5作品。関野吉晴が出演した映画ランキング

  1. プージェー
    • A
    • 4.33

    終戦後、モンゴルで日本人抑留者の娘を育てた女性。国境と時代を超えて紡がれる、母と娘の絆を描いた感動の実話。

    第二次世界大戦終結後のモンゴル。日本人抑留者の男性が、幼い娘を残してこの世を去る。その娘を不憫に思ったモンゴル人女性プージェーは、周囲の反対を押し切り、彼女を育てることを決意。敵国の子供であることから受ける差別や、厳しい生活。それでもプージェーは、実の娘のように深い愛情を注ぎ続ける。やがて訪れる、日本への帰国という名の別れ。50年以上の時を経て、母と娘が果たした奇跡の再会までを描く、魂の記録。

    ネット上の声

    • モンゴルの遊牧民の女の子、プージェーのドキュメンタリー。日本語の通訳になる夢を追いかける姿に胸を打たれた。静かだけど、すごく力強い映画。
    • おばあちゃん、お母さん、そして娘。3世代の女性の生き方が描かれていて、色々考えさせられました。
    • ただただ、感動した。
    • ドキュメンタリーなので淡々と進む感じ。人によっては退屈に感じるかも?映像は綺麗でした。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督山田和也
    • 主演関野吉晴
  2. 縄文号とパクール号の航海
    • B
    • 3.95

    3万年前、祖先は海を渡ったのか。その謎に挑むため、丸木舟と竹筏で台湾から与那国島を目指す、壮大な実験航海の記録。

    日本人のルーツはどこにあるのか。その謎を解き明かすため、「3万年前に祖先は台湾から日本へ渡ってきた」という仮説を検証する前代未聞のプロジェクトが始動。当時の技術を再現した丸木舟と竹筏を建造し、台湾から沖縄・与那国島までの200kmを超える航海に挑む。羅針盤も時計もない中、頼れるのは星と風のみ。世界最速の海流・黒潮と、予測不能な自然の猛威がクルーたちに襲いかかる。壮大なロマンと科学的探求が交差する、感動の冒険ドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 新たなグレートジャーニー
    • 自分たちで手作りしたものだけを使ってインドネシアから日本まで航海するという冒険ド
    • インドネシアのスラウェシ島から日本の石垣島まで足掛け3年に渡るヨットの旅を追った
    • 最高!!ドキュメンタリーこえてる!!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間122分
    • 監督水本博之
    • 主演関野吉晴
  3. カレーライスを一から作る
    • B
    • 3.71

    米、野菜、スパイス、肉、そして皿まで。9ヶ月をかけた究極の食育プロジェクト。僕らは本当に「いただきます」の意味を知っているか。

    「カレーライスを一から作ってみないか?」。このシンプルな問いから、東京農業大学の学生たちによる壮大な挑戦が始まった。スーパーに行けば何でも手に入る時代に、あえて米を育て、野菜を栽培し、スパイスを収穫し、鶏を絞め、塩を作り、器を焼く。農業経験ゼロの若者たちが、自然の厳しさや仲間との衝突を乗り越え、たった一皿のカレーを目指す9ヶ月間の記録。普段何気なく口にしている「いただきます」という言葉の本当の意味とは何か。食の原点を見つめ直す、感動のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 自給自足って、こんなにも大変でスゴイ事なんだ。
    • ただいま北海道旅行(自転車で)
    • カレーライスは不味そう❗
    • 過去視聴メモその3
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督前田亜紀
    • 主演関野吉晴
  4. 僕らのカヌーができるまで
    • B
    • 3.70

    北海道の森で、一本の木からカヌーを作り、川を下る。自然と人とが紡ぐ、90日間の手仕事の記録。

    舞台は、雄大な自然が広がる北海道。映画監督の江藤孝治と仲間たちが、アイヌの伝統的な技法を用い、一本のハルニレの木から丸木舟作りに挑む。木を伐り出し、斧や手斧だけで削り出す、気の遠くなるような手仕事の日々。自然の厳しさと恵み、仲間との協力、そして先人の知恵。90日間にわたる制作過程を通して、彼らは単なる「舟」ではない、魂のこもった存在を生み出していく。完成したカヌーで川を下る旅は、彼らに何をもたらすのか。

    ネット上の声

    • 物作りの大変さの中で僕らは気づき繋がれる
    • 素直に観て良かった楽しかったと言える作品
    • 楽しめました!
    • 人間の肯定
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督江藤孝治
    • 主演関野吉晴
  5. 太陽の塔
    • C
    • 3.36

    1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」。芸術家・岡本太郎がこの異形の建造物に込めた、未来へのメッセージとは。

    1970年、高度経済成長期の日本を熱狂させた大阪万博。その中心にそびえ立った異形の建造物「太陽の塔」。芸術家・岡本太郎はなぜこれを作り、何を表現しようとしたのか。48年の時を経て内部が一般公開されたことを機に、当時の関係者や専門家たちの証言、貴重な映像資料から、その謎に迫るドキュメンタリー。塔の内部に広がる「生命の樹」や、失われた「地底の太陽」。日本が熱狂した時代の記憶と、今なお圧倒的な存在感を放つアートの核心。

    ネット上の声

    • みんなが解釈したくなる異形の存在
    • 太陽の塔は20世紀のモノリスか!?
    • 〈太陽の塔〉をめぐる精神旅行
    • 賛否両論ありそう
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督関根光才
    • 主演織田梨沙

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