文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 筒井康隆の映画化は難しい。
- 原作未読かと思ったら、中盤で一気に思い出した
- 悲喜劇という言葉って言わんとすることは分かるけど当てはまるものが中々ない言葉だと
- めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ好き…こんな映
小説家、 コメディ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督鈴木則文
- 主演佐藤浩市