往年の連続映画の女王とうたわれたパール・ホワイトの伝記映画で、テクニカラーの1947年作品。製作はソル・C・シーゲル、監督は「愛と血の大地」のジョージ・マーシャルで、P・J・ウルフソンの原作により、ウルフスンと「ネブラスカ魂」のフランク・バトラーが脚色した。撮影は「誰が為に鐘は鳴る」のレイ・レナハン、作曲はロバート・エメット・ドーランの担当。主演は「アニーよ銃をとれ」のベティ・ハットンと「夜は千の眼を持つ」のジョン・ランドで、「ジョルスン物語」のビリー・デ・ウルフ、「ジョルスン再び歌う」のウィリアム・デマレスト、舞台女優のコンスタンス・コリアらが助演するほか、サイレント時代のスター、ウィリアム・ファーナム、ポール・パンザー、クレイトン・ヘール、チェスター・コンクリンらも出演している。
ネット上の声
- 冒険、冒険、また冒険!
- 1914年、サイレント時代の連続活劇映画『ポーリンの危機』
- 【元祖アクション・ヒロイン、飛ぶ!】
- 活劇の女王パール・ホワイトの生涯
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演ベティ・ハットン