ロジャース・ハマースティンの傑作ミュージカル・プレーとしてブロードウェイの舞台で好評を博した「フラワー・ドラム・ソング」の映画化である。C・Y・リー原作の同名の小説を故ハマースティンが舞台用に脚色し、さらにジョセフ・フィールズが映画向きにアダプト、「いとしの殿方」のヘンリー・コスターが監督した。撮影のラッセル・メティ、音楽のアルフレッド・ニューマンは共にミュージカル映画のベテランである。出演者は、「スージー・ウォンの世界」のナンシー・クワン、「嬉し泣き」のジェームズ・繁田、「サヨナラ」のナンシー梅木、それにファニタ・ホールなど。なお、全編には11曲のヒット・ナンバーが挿入されている。ロス・ハンター製作。
ネット上の声
- この映画に影響をうけたという役者の舞台を観たので鑑賞
- うわ〜 I enjoy being a girlめっっっちゃ懐かしいダンスも振り
- ロジャースとハマースタインによるミュージカルの映画化
- Endingどうなるんだっけ?・・・・と、久しぶりに鑑賞
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ヘンリー・コスター
- 主演ジャック・スー