現代スウェーデン映画の巨匠イングマール・ベルイマンのかつての放埒な恋愛体験を思わせる不倫劇を、やはりかつての恋人にしてベルイマン作品の名女優リヴ・ウルマンが映像化。家族を持つ女性がふとしたはずみで夫の親友との情事に溺れていくさまと、それによって引き起こされる悲劇の顛末を描く。
ネット上の声
- スウェーデン
- イングマール・ベルイマンが自らをモデルに書き上げた脚本を、ベルイマン作品の常連で
- 女の叫びと、男の嫉妬と、愛の葛藤と
- イングマール・ベルイマンは脚本だけ、ベルイマンとかつて公私ともにパートナーだった
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国スウェーデン
- 時間154分
- 監督リヴ・ウルマン
- 主演レナ・エンドレ