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1976年、サンフランシスコ。伝説のロックバンド「ザ・バンド」がその16年間の活動に終止符を打った、歴史的解散コンサートの記録。
1976年11月25日、サンフランシスコ。ロック史に名を刻むバンド「ザ・バンド」が、その16年にわたる活動の最後を飾る解散コンサートを開催。監督マーティン・スコセッシが、この歴史的な一夜を記録する。ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ニール・ヤングといった豪華ゲストが次々と登場し、伝説的なセッションを展開。熱狂的なライブパフォーマンスの合間に挟まれる、メンバーたちの率直なインタビュー。栄光と苦悩、音楽への愛憎が語られる、ロック史に燦然と輝く伝説の夜。一つの時代の終わりを告げる魂のドキュメント。
ネット上の声
- ザ・バンドによるライブ映像というだけでもう素晴らしいのに、そこに途中からビギナー
- カッコ良すぎ!正にロック伝説の一ページ!
- ひょっとして、凄い映画だったのかも。
- ザバンド解散フェスティバル
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ザ・バンド
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1970年、カナダを横断する伝説のロックフェス列車。ジャニス・ジョプリンらが繰り広げた5日間の音楽の旅。
1970年夏、カナダ。ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、グレイトフル・デッドら伝説のミュージシャンたちが、列車を貸し切り主要都市を巡るロックフェスツアー「フェスティバル・エクスプレス」の開催。これは、その幻のツアーを記録したドキュメンタリー。移動中の列車内で繰り広げられる即興セッションや、ステージでの圧巻のパフォーマンス。商業主義への反発やトラブルを乗り越え、音楽で結ばれた魂たちの5日間の記録。
ネット上の声
- フェスティバル・エクスプレス
- オープニングに流れるのは
- “100万ドルのバカ騒ぎ”
- 伝説のフィルム
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,オランダ
- 時間90分
- 監督ボブ・スミートン
- 主演ジャニス・ジョプリン
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1967年から76年にかけて活動し、ボブ・ディランをはじめ音楽史に足跡を残す多くのミュージシャンたちからリスペクトされるバンド「ザ・バンド」のドキュメンタリー。同バンドのラストコンサートを記録した音楽ドキュメンタリーの名作「ラスト・ワルツ」を手がけたマーティン・スコセッシのほか、ロン・ハワード、ブライアン・グレイザーらが製作総指揮として参加。「ザ・バンド」メンバーのロビー・ロバートソンが2016年に発表した自伝「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」をもとに、バンドの誕生から、彼らがボブ・ディランとともに借りていた住居「ビッグ・ピンク」でのレコーディング、そして伝説的解散ライブの「ラスト・ワルツ」まで、バンドがたどった足跡をたどるほか、ブルース・スプリングスティーンやエリック・クラプトンをはじめとした大物ミュージシャンが多数登場し、「ザ・バンド」の唯一無二の魅力を語る。
ネット上の声
- ディランとの映像は観たことなかったんで感激
- タイトルなし(ネタバレ)
- 寂しさが残る作品でした
- ザ・バンド聴いたのは🎧「ラスト・ワルツ」の映像を観た時に凄く豪華メンバーってのが
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間101分
- 監督ダニエル・ロアー
- 主演ザ・バンド