30代の女優が忘れられない初恋の相手と再会。過去と現在が交錯する中で、本当の愛と人生を見つめ直す大人のラブストーリー。
2004年のイタリア。女優として成功を収めるも、どこか満たされない日々を送る30代のラウラ。ある日、新作映画のオーディションで、15年前に別れた初恋の相手ステファノと偶然の再会。彼は今や脚本家となっていた。映画の役作りのため、二人は過去の恋愛を追体験していくことに。蘇る甘く切ない記憶と、向き合わなければならない現在の現実。果たして彼女は、映画のような愛ではなく、自分自身の人生を生きることができるのか。二人の関係が導き出す、ひとつの答え。
ネット上の声
- 映画のように上手に愛せない2人
- 楽しかった
- 映画を撮影するために、初めて映画に主役として出演する新人女優と、いくつかの映画の
- 殆ど同じスタッフに演者、ただ毎回、退屈な場面も嫌な感じがしない(中毒性?)ジャケ
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イタリア,ドイツ
- 時間125分
- 監督ジュゼッペ・ピッチョーニ
- 主演ルイジ・ロ・カーショ