時速320km超の世界、最高峰バイクレースMotoGPの裏側に肉薄。天才ライダー、バレンティーノ・ロッシの栄光と孤独。
2001年から2002年にかけてのロードレース世界選手権、MotoGPクラス。そこは、時速320kmを超えるマシンを操る超人たちの戦場。絶対王者として君臨するイタリアの若き天才、バレンティーノ・ロッシ。彼の前に立ちはだかるのは、同じくイタリア出身の宿命のライバル、マックス・ビアッジ。カメラは、華やかなレースの裏側にあるライダーたちの過酷なトレーニング、プレッシャーとの戦い、そしてマシン開発の最前線を克明に記録。なぜ彼らは命を懸けてまで速さを求めるのか。栄光を掴むため、全てを捧げる男たちの情熱と、勝者と敗者を分けるコンマ1秒の世界を描き出す、究極のモータースポーツ・ドキュメンタリー。
ネット上の声
- 実際のレースより面白くはない
- 時速300キロオーバーの世界
- 個人的には特典の加藤大治郎の死と、彼の意志を背負って戦うジベルノーの姿にグッとき
- 序盤から高速走行での転倒のシーンが多数出てくるので、GPライダーの凄さが分かる
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ,スペイン
- 時間103分
- 監督マーク・ニール
- 主演ヴァレンティーノ・ロッシ