男性としての体に違和感を覚えていたピュ~ぴるは、自ら制作した奇抜なコスチュームを身にまとってクラブへ通うことで、その違和感を解消していた。やがてそのコスチュームがアートとして注目を浴びるようになり、芸術家として創作活動を始める。世界的な評価を受ける日本人コンテンポラリーアーティスト、ピュ~ぴるが、性同一性障害、失恋、去勢手術などを経て成功していく8年間の軌跡を、長年の友人である松永大司監督が追ったドキュメンタリー。
ネット上の声
- この世には愛というものが存在します!
- 単なる性同一性障害の話ではない。
- 同じセクシャルマイノリティとして
- 苦悩しながらも自分らしく生きる
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督松永大司
- 主演ピュ~ぴる