スポンサーリンクあり

全2作品。パブロ・ピカソが出演した映画ランキング

  1. ピカソ-天才の秘密
    • C
    • 3.56
    「悪魔のような女」のアンリ・ジョルジュ・クルーゾーが十数年来親交の間柄であるピカソの登場をあおぎ製作・監督した美術映画。しかし、これまでの美術解説映画、記録映画の概念から全くはなれ、クルーゾーは独創的な画家の純粋美術映画制作の野心をスクリーンに結実させている。撮影は「罪と罰(1956)」のクロード・ルノワール、音楽は「ノートルダムのせむし男」のジョルジュ・オーリック。使用音楽にはスペインの舞曲(フラメンコ・ギターとカンテ・フラメンコ)を含んでいる。日本語版解説は俳優座の永井智雄。五六年カンヌ映画祭で審査委員会特別賞を受賞している。一部分シネマスコープ版でイーストマンカラー、一九五六年作品。別邦題「ミステリアス・ピカソ 天才の秘密」。

    ネット上の声

    • 昔、水森亜土がテレビ番組で即興的に絵を描いていたことを思い出した
    • これは何度でも観たくなる
    • 天才の頭の中は
    • しつこいほどに一から上書きして描き直してた、そして描きあげたやつを勢いよくナシに
    ドキュメンタリー
    • 製作年1956年
    • 製作国フランス
    • 時間78分
    • 監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
    • 主演パブロ・ピカソ
  2. ピカソ この天才を見よ
    • E
    一九五三年、イタリアにおける“ピカソ展”開催記念として、不世出の画家パブロ・ピカソ〈一八八一年、スペインのマラガ生〉の代表的な傑作集を、アトリエにおける制作ぶりと共にフェラニアカラー色彩キャメラに収めた作品。監督は、美術映画「レオナルド・ダ・ヴィンチ」で五二年ヴェニス国際映画祭、短篇グラン・プリを受賞した「高校三年」のルチアーノ・エンメル。撮影はジュリオ・ジャンニーニ、音楽は「女と奇蹟」のロマン・ヴラド。解説執筆のレナート・グットゥーゾは現代イタリアの中堅画家、同じくアントネッロ・トロンバドーリは美術評論家として著名である。映画は、制作する七十三歳の老匠の姿に始まり、続いて十四歳の時のロートレックばりのデッサンや習作、乞食やサーカス芸人を好んで描いた“青”と“桃色”の時代、一九〇九年から十四年に至る立体派時代を経て、新古典派、抽象派、近年の“戦争と平和”をテーマとする絵画、及び陶器に至るピカソ発展の跡を辿り、始めと同様、制作にいそしむピカソの姿で終る。製作は「戦争と女」の脚本家セルジオ・アミディ。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1954年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督ルチアーノ・エンメル
    • 主演パブロ・ピカソ

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。