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ハンク・アーロンの755号を越える756号のホームランを打ち、国民栄誉賞を受賞した、王貞治の姿を描く。監督は「戒厳令」の吉田喜重、撮影は読売映画社撮影班がそれぞれ担当。一九七七年九月三日、王貞治はハンク・アーロンの持つ記録の七五五号を越える七五六号のホームランを打った。重圧の中で打ったホームランは王貞治にとって、十九年におよぶプロ生活の一つの決算でもあった。そして、長嶋茂雄、川上哲治をはじめ、周囲の人々が王貞治を語る。王貞治の生きざまや人間像にもカメラは迫る。そして、過度の集中力を要求されるプロ野球にあって、しかもその最高峰にあって、少しもおごることなく黙々と練習にはげむ姿に、野球を越えた偉大な人間“王貞治”を見るであろう。
ネット上の声
- 若き日の王貞治選手、荒川コーチの指導がなければ世界の王にならなかった
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督吉田喜重
- 主演王貞治
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「新・夫婦善哉」の八住利雄がオリジナル・シナリオを執筆、「喜劇 駅前女将」の佐伯幸三が監督した野球映画。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 昔の巨人ファンのための映画です。
- 日本プロ野球ファン必見の作品
- 少年に正しさを教える
- 少年に正しさを教える
野球、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐伯幸三
- 主演長嶋茂雄
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今年、十七年間の選手生活に別れを告げた、プロ野球・読売巨人軍の長島茂雄の栄光の足跡を記す記録映画。監督は「明日また生きる」の河辺和夫。
ネット上の声
- あのミスタープロ野球、長嶋茂雄さんが1974年に引退
- これも何かの併映作品だったと思うけど、1974年の長嶋茂雄の引退直後に作られたド
- 現役引退直後に作って<東宝チャンピオンまつり>で上映したドキュメンタリー
- ドラキチだったけど観に行った
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督---
- 主演長嶋茂雄
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プロ野球の厳しさに悩み苦しみながら成長していく新人選手の姿を巨人軍の歩みとともに描く。
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督沢島忠
- 主演王貞治