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高校銃乱射事件の被害者家族と加害者家族による対話を描いたドラマ。
アメリカの高校で、生徒による銃乱射事件が発生。多くの同級生が殺害され、犯人の少年も校内で自ら命を絶った。事件から6年。息子の死を受け入れられずにいるペリー夫妻は、セラピストの勧めで、加害者の両親と会って話をすることに。教会の奥の小さな個室で立会人もなく顔を合わせた4人はぎこちなく挨拶を交わし、対話を始めるが……。
加害者の両親をドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のリード・バーニーと「ヘレディタリー 継承」のアン・ダウド、被害者の両親を「ハリー・ポッター」シリーズのジェイソン・アイザックスと「グーニーズ」のマーサ・プリンプトンが演じる。「キャビン」などの俳優フラン・クランツが初監督・初脚本を手がけ、密室で繰り広げられる4人の会話劇を緊迫感たっぷりに映し出す。
ネット上の声
- 舞台はほぼ教会の部屋 登場人物も、かなり限られている 実際の事件は...
- 事前情報がない方がより味わい深いスリリングな会話劇
- 不安定そうなお母さんが1番バランス良かった
- 私の産んだ子はモンスターだった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督フラン・クランツ
- 主演リード・バーニー
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ネット上の声
- 犬を通して人間交流の大切さを知る
- 多くの子供に見せたい逸品♪
- 『真実はつらいこともあるけど、噂は人を傷つけるの』という先生の言葉
- ビーグル犬シャイロの第2弾
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督サンディ・タン
- 主演ザカリー・ブラウン
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嘘をつくことでしかコミュニケーションを取ることができない女性の繊細な心理をスリリングに描き、2018年サンダンス映画祭で脚本賞を受賞したサイコスリラー。人付き合いが苦手なナンシーは、他人の関心を集めるために嘘ばかりついていた。そんなある日、5歳で行方不明になった娘を捜し続けている夫婦をテレビで見たナンシーは、その娘の30年後の似顔絵が自分と瓜二つなことに気づく。主演は「オブリビオン」のアンドレア・ライズボロー。スティーブ・ブシェーミ、ジョン・レグイザモらが脇を固める。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- 人の嘘すべてを悪いことだとは思わないけど、他人の生きた物語を自分の物語ですと語る
- サイコスリラーって触れ込みはマジでふざけすぎ。
- 私を見てほしい。でも、私を真っ直ぐ見ないで
- なんか不思議な感覚になった鑑賞後
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督クリスティーナ・チョー
- 主演アンドレア・ライズボロー
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2004年、米ケンタッキー州のファーストフード店に警察官を名乗る男から電話があり、従業員だった少女が窃盗の濡れ衣を着せられ、身体検査と称して性的行為を強要された事件を映画化し、権威へ服従してしまう人間の心理を描き出したサスペンス。アメリカのあるファーストフード店で店長を務めるサンドラのもとに、警察官と名乗る男から電話が入る。男は女性定員のベッキーに窃盗の疑いがあると言い、サンドラに対してベッキーの身体検査を命じる。警察官の言うことならばと指示に従ったサンドラだったが……。監督は本作が長編2作目の新鋭クレイグ・ゾベル。
ネット上の声
- アメリカのファストフード店を舞台にしたワンシチュエーション・スリラー
- 同じ状況に置かれた時、冷静でいられると断言出来ない
- 愚か過ぎて不愉快になる自分が不愉快になる
- 興味深い題材なのに映画としての遊びナシ
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督クレイグ・ゾベル
- 主演アン・ダウド