フランスを代表する劇作家エリック=エマニュエル・シュミットが原作・監督・脚本を手掛けた感動作。はれものに触るような態度の大人たちに幻滅していた余命わずかな10歳の少年オスカーにとって、口の悪い宅配ピザ屋の女主人ローズだけが、自分に正直に接してくれる唯一の大人だった。オスカーの希望で12日間毎日、オスカーの元を訪れることになったローズは、1日を10年と考えて過ごすこと、そして毎日神様に手紙を書くことを教える。
ネット上の声
- 男のミドルエイジクライシスと言えばやはり
- 懸命に成長し「年老いて」いく少年に感涙。
- 年の暮れにいろいろな考えが降ってくる
- フランス映画らしいセンスに溢れた作品
難病、 白血病、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督エリック・=エマニュエル・シュミット
- 主演ミシェル・ラロック