第2次大戦末期のパリ解放をテーマに、老人と孫娘が織りなすファンタスティックなヒューマン・ドラマ。監督・脚本は「リオの男」「カトマンズの男」のフィリップ・ド・ブロカで、反戦諷刺劇の傑作「まぼろしの市街戦」に通じる心優しき演出の眼差しは健在。製作はヤノーシュ・ソンブリアイ、イヴ・パスキエ、アラン・クレール、ハラルト・レイヒュブナー。撮影はヤノーシュ・ケンデ、音楽はシャルル・クール、美術はフランソワ・ド・ラモット、編集はマリ=クロード・ラカンブル、衣裳はソフィー・マルクー。主演は「ソフィー・マルソーの三銃士」「愛の報酬」のクロード・リッシュと子役のサロメ・ステヴナン。
ネット上の声
- レジスタンスごっこ作品。
- ブロカのほのぼの
- 第二次世界大戦末期のフランスの田舎町が舞台
- おじいちゃんと孫娘の話
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督フィリップ・ド・ブロカ
- 主演クロード・リッシュ