岡山県の山村。酪農を営む一人の男が、自然の厳しさと命の循環に向き合う、静かで力強い人間賛歌。
岡山県の山間部、厳しい冬。酪農を営む主人公の日常は、自然の恵みと脅威の繰り返し。ある日、彼の生活を揺るがす大きな出来事の発生。それは、長年連れ添った牛との別れか、あるいは家族との間に生じた小さな亀裂か。彼はただ黙々と働き、土に触れ、命と向き合う。言葉少なな男が背負う、家族への想いと、土地に生きる者としての覚悟。雪解けと共に訪れる、ささやかな希望の光。観る者の心に深く染み渡る、生命の物語。
ネット上の声
- 高速道路沿いの酪農家の長男が、家業を継ぐか音楽の夢を追うかで悩み、嫁をとるかどう
- 鎌田哲哉が今作の岡山での上映会に向けて執筆した批評性の高いコメントに監督がどう答
- 音楽家を目指して東京で暮らしていた青年が父親のケガを機会に実家へ戻って酪農を継ぐ
- 来年の楽しみの一つ、山崎樹一郎『やまぶき』に向けての景気付け企画
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山崎樹一郎
- 主演藤久善友