商業主義に飲み込まれたのか?反骨の精神は死んだのか?パンクロックの過去、現在、未来を問う音楽ドキュメンタリー。
1970年代、社会への反抗の象徴として生まれたパンクロック。その衝撃は瞬く間に世界を駆け巡り、一つの文化を築き上げた。しかし、時代は流れ、かつての反骨精神は商業主義に吸収され、形骸化したという声も聞かれる。パンクは本当に死んでしまったのか?本作は、セックス・ピストルズからグリーン・デイ、そして現代のアンダーグラウンドシーンに至るまで、数多くのバンドへのインタビューと貴重なライブ映像でその歴史を紐解く。パンクの核心とは何か、そしてその魂は今もどこかで生き続けているのか。世代を超えて受け継がれる衝動の記録。
ネット上の声
- ちょっと期待とは違いましたが
- スーザン・ダイナー監督作品
- Message of love.
- オフスプの誰かとバッドレリジョンの誰かが、理系のドクター(博士)の学位を持ってる
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督スーザン・ダイナー
- 主演ティム・アームストロング