1977年、ロンドン。セックス・ピストルズが世界を揺るがした時代、若者たちの怒りと衝動を捉えた伝説の記録。
1970年代後半のロンドン。社会への不満と既成概念への反発が渦巻く中、一つの音楽ムーブメントが爆発的なエネルギーで街を席巻した。それが「パンク・ロック」。本作は、その最盛期である1977年のロンドンに潜入し、シーンの核心に迫った貴重なドキュメンタリー。ザ・クラッシュ、ザ・ジャムといった伝説的バンドの荒々しいライブパフォーマンス。そして、当時の若者たちの生々しいインタビュー。彼らは何に怒り、何を求めていたのか。社会現象となったパンクの熱気と、その刹那的な輝きをフィルムに焼き付けた、音楽史の重要証言。
ネット上の声
- 内容はほぼバンドのインタビューとライブシーンだけのシンプルな構成だったけど、割れ
- ロキシー・クラブ、marqueeなどのクラブに出入りするお客さん達がオシャレすぎ
- 中学生の時初めて見て衝撃を受けた
- おもしろいけどB級感半端ない
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国ドイツ
- 時間84分
- 監督ウォルフガング・ヴュルト
- 主演アドヴァーツ