棺おけごと生き埋めにされた男の恐怖を描いたシチュエーションスリラー「リミット」(2009)で注目を集めたロドリゴ・コルテスによる脚本を、弱冠28歳の気鋭監督カルレス・トレンスのメガホンで映画化したホラー。妻を亡くしたアラン・ホワイトは、2人の子どもとともに新しいアパートに移り住む。しかし、不可解な現象が発生するようになり、子どもの身を案じたアランは超心理学科学者に調査を依頼。科学者チームが最新機器で原因解明に取り組むなか、娘ケイトリンに異変が起こる。一般家庭用カメラ、監視カメラ、暗視赤外線カメラなどさまざまな機材を駆使し、16種類の映像でアパート内部で起こる怪現象をドキュメンタリータッチに映し出す。
ネット上の声
- いいかげんこの手法はやめてほしいです。
- 悪霊さん、かなり怒ってますな~。
- POV系としてはキャラがまとも
- 最後は少し拍子抜けかな?
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国スペイン
- 時間80分
- 監督カルレス・トレンス
- 主演カイ・レノックス