20世紀の芸術やエンタテインメントに多大な影響を与えたロシアのバレエ団“バレエ・リュス”の活動の軌跡を辿ったドキュメンタリー。20世紀初頭のパリで花開いたバレエ・リュスは、興行主ディアギレフの死を受けて解散したものの、その後すぐに再結成されて世界中にバレエの魅力を伝え続けた。元団員たちへのインタビューや貴重なアーカイブ映像を通してその歴史を振り返るほか、2000年にニューオリンズで開催された“同窓会”の模様も収録。
ネット上の声
- バレエファンは引くかもね・・・
- バレエ史を知るのに最適!
- ロシアン・バレエの底力
- 観る歓び、聞く歓び
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ダン・ゲラー
- 主演アレクサンドラ・ダニロワ