深海から現われた巨大怪獣と人類が開発した巨大ロボットが繰りひろげる戦いを描いたSFアクション。大西洋の海底で、巨大怪獣の卵が数億年の眠りから目を覚ました。この事態を予期していた人類は防衛作戦「アルマダ計画」を発動し、レッドら3人の操縦士が乗り込んだ3体の巨大ロボットが現地へと向かう。激闘の末に2頭の怪獣を倒したものの、体長数百メートルにもおよぶ3頭目の超巨大怪獣がニューヨークに襲来。人類を滅亡の危機から救うべく、凶暴な怪獣に戦いを挑むレッドたちだったが……。出演は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のグレアム・グリーンほか。モックバスター(メジャー映画の模倣作)や低予算B級映画を量産しているアサイラム社製作。同社の作品を一挙上映する新宿シネマカリテの特集企画「アサイラム・フェスティバル」(2014年8月2~22日)にて上映。
ネット上の声
- オタクを理解してない人が作るロボ映画(笑)
- 良いところを見つけるのが難しい便乗作。
- 究極の「ロボットアニメごっこ映画」
- 絶対に、ある層にしか受けない。
アクション
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ジャレッド・コーン
- 主演グレアム・グリーン