イギリス作家A・E・W・メーソンの同名の小説二度目の映画化(第一回は二九年パラマウント)で、「邪魔者は殺せ」のR・C・シェリフが脚色、「バグダッドの盗賊(1940)」のゾルタン・コルダが監督した。撮影はジョルジュ・ペリナール、音楽はミクロス・ローザ(共に「バグダッドの盗賊(1940)」)。主演は「鎧なき騎士」のジョン・クレメンツ、「アンナ・カレニナ」のラルフ・リチャードソン、「若草物語」のオーブリー・スミス、「バグダッドの盗賊(1940)」のジューン・デュプレエで、以下ジャック・アレン、ドナルド・グレイ、フレデリック・カリーが助演。
ネット上の声
- 『無敵艦隊』のA・E・W・メイソン原作!
- 序盤が退屈で寝てしまったけど、そこからもう1度見返してみると、4枚の羽根をめぐる
- 19世紀末、軍人家系に生まれながら戦争を嫌うハリーは、親友や婚約者から臆病者の印
- 古い映画らしくストーリーが単純だけど、ハッピーエンドで気分は良い
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ゾルタン・コルダ
- 主演ラルフ・リチャードソン