ピュリッツァ賞を受けたメアリー・チェイスの同名戯曲の映画化で、ジョン・ベック製作の1950年映画。原作者自身が「恋の乱戦」のオスカー・ブロドニーと協力した脚本を、「気まぐれ天使」のヘンリー・コスターが監督した。撮影は「裏街(1941)」のウィリアム・ダニエルズ、音楽はフランク・スキナー、舞台でもこの役を演じたことのあるジェームズ・スチュアート(「折れた矢」)が主役を演じ、これも舞台からのジョセフィン・ハル、「輝ける勝利」のペギー・ドウ、「コマンチ族の怒り」のチャールズ・ドレイク、「幸福の森」のセシル・ケラウェイらが助演。
ネット上の声
- 大人にだって、見えるものがあるんです
- ピーリッツアー賞舞台からの映画化
- 舞台と映画を比較できる贅沢?
- ジェームズ・スチュワート
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ヘンリー・コスター
- 主演ジェームズ・スチュワート