自作の等身大人形を使った妖艶なパフォーマンスで世界的に高く評価されてきた人形劇団「百鬼どんどろ」の主宰・岡本芳一を追ったドキュメンタリー。2006年、下北沢の映画館における公演の記録を引き受けた渡邊世紀監督が、これをきっかけに密着取材を開始。岡本や関係者へのインタビューをはじめ、満開の夜桜の下で上演された長野公演の模様、そして信州伊那谷にあるアトリエ“どんどろハウス”の風景などを通し、その独特の魅力に迫る。
ネット上の声
- ドキュメンタリーに撮る人の我が出てるような気がして、それがいいことかそうでないか
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督渡辺世紀
- 主演岡本芳一