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ラッパーのダースレイダーと時事芸人のプチ鹿島が選挙戦を突撃取材した「劇場版 センキョナンデス」のシリーズ第2弾で、本土復帰50年の節目となった2022年9月の沖縄県知事選と、その争点となった基地問題に切り込んだドキュメンタリー。
プチ鹿島は当時放送中だったNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」を推す候補者たちにさまざまな質問を投げかけ、その人物像を浮き彫りにしていく。一方、ダースレイダーはSNS上に溢れる県知事選についてのデマを問題視し、候補者を直撃。そして2人は基地問題について話を聞くため、座り込み抗議が約3000日にわたって続く辺野古の現場へと足を運ぶ。
前作に続き、「なぜ君は総理大臣になれないのか」などのドキュメンタリー監督・大島新がプロデュースを手がけた。
ネット上の声
- 知事選はつまらん、基地問題は面白かった
- 劇中のフリーラップが最高!!
- 沖縄の人々が主役
- 今作のダースレイダーとプチ鹿島は、前半で賑やかな沖縄県知事選、後半は辺野古ゲート
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督ダースレイダー
- 主演ダースレイダー
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YouTube番組「ヒルカラナンデス(仮)」を配信するラッパーのダースレイダーと時事芸人のプチ鹿島が、同番組のスピンオフとして立ち上げた選挙取材企画を基に映画として完成させた長編ドキュメンタリー。
ロンドン育ちで海外メディアの情報に精通するダースレイダーと、新聞14紙を毎日読み比べするというプチ鹿島。2021年の衆院選では香川、22年の参院選では大阪・京都を訪れて合計十数人の候補者に突撃取材を敢行し、忖度なしのインタビューで思わぬ本音を引き出していく。そんな中、大阪での取材中に安倍晋三元首相銃撃事件が発生し、取材の旅は予想外の方向へと展開する。
「なぜ君は総理大臣になれないのか」のドキュメンタリー監督・大島新がプロデュースを手がけた。
ネット上の声
- 【選挙とは何か、民主主義とは何か、ジャーナリズムとは何かをラッパーと芸人が選挙に密着し、観る側に問いかけるロードムービー。まずは、選挙に行くことが私達に出来る第一歩である事は間違いない。】
- 特定の候補に偏らず面白かった
- センキョは、お祭りナンデス!
- 最初はまた野党支持者による冷笑系の映画かと思ってたけど、意外と平等に取り扱ってる
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督ダースレイダー
- 主演ダースレイダー
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女性を誘拐、拉致する犯罪組織に立ち向かう男の闘いと巨大暴力団体同士の抗争が並列して描かれる手作り感あるアクション・ドラマ。多方面で活躍する杉作J太郎が設立した男の墓場プロダクションの第一作目。主演は、1970年代に「特攻任侠自衛隊」「戦争の犬たち」を制作・主演した飯島洋一。
ネット上の声
- サービスエリアでデブをいてこますとこと、アパートでおじさんに怒られるとこと、蛭子
- 作品としての出来がどうとかの話になるとなんとも言えないが、みんなで楽しんで作った
- アウトロー精神を昂ぶらせている中年男が、婦女子誘拐事件の中枢部に乗り込むべく、新
- 最近何か面白い事ないかなーと思っている皆さん、一度観てみることをお勧めします
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督杉作J太郎
- 主演飯島洋一