1920年から30年にかけての、アメリカの不況時代を舞台とするギャング映画。ハロルド・ロビンスの原作ベスト・セラーを「裏町」「第十三号機橋」のロバート・スティーヴンソンが監督した。脚色は原作者ロビンスと、「波止場」「欲望という名の電車」等で美術監督をしているリチャード・デイの共同。「殺し屋稼業」のリー・ガームスが撮影にあたり、レイモンド・スコットが音楽を担当している。主演するのは、新人ジョン・ドルー・バリモア、「左ききの拳銃」のリタ・ミラン。他にスティーヴ・マックィーン、R・G・アームストロング、ロバート・ブレイ等が出演。ローレンス・エロートレイモンド・スコット作詞・作曲の主題歌2つをドロシイー・コリンズが歌っている。製作ハロルド・ロビンスとリチャード・デイ。
ネット上の声
- フィルム・ノワールの香りを楽しむことは出来るが、作品自体は特筆するところはなく「
- 孤児院育ちのギャングが頭角を表すうちに、若い頃親友だった地方検事と対立するように
- スティーブ・マックイーン生誕90年、初期の作品から順に観ていこう
- いろんなテーマをとりあえず並べてみたけど、
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ロバート・スティーヴンソン
- 主演ジョン・ドリュー・バリモア