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2018年でデビュー30周年を迎えるバンド「SING LIKE TALKING」に宛てられたファンからの手紙をもとに、同バンドにまつわる3つの実話を描いた映画。高校時代に思いを伝えられないまま離れ離れになった男女の再会を描く「20年振りの恋」、病床の母を想う娘を描く「心の扉」、生まれてくる子どもの名前を巡って繰り広げられる騒動を描く「わたしの子」の3つのエピソードをドラマ化。16年8月6日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催された「SING LIKE TALKING Premium Live 28/30 Under The Sky シング・ライク・ホーンズ」のライブ映像を盛り込みながら描く。出演は「血と骨」の田畑智子、「深夜食堂」シリーズの山中崇。
ネット上の声
- こころがよくなる
- Sing like talkingのファンであるから観たが、そうでなかったら恐ら
- なぜかカタール航空の機内で見れたので
- 久々に田畑智子が観たかったので
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督岡元雄作
- 主演田畑智子
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「爽健美茶」など数々の名作CMを手がけてきたCMディレクター、高橋忠和が初メガホンをとり、盗んだ自転車でひたすら走り続ける男の7日間の旅を描いたロードムービー。岩手県釜石市で暮らす製鉄所工員の斎藤鉄男は、ある朝、自分の頭の中で鳴り響いた鐘の音に突き動かされるように自転車を盗んでしまう。思うがままにペダルをこぎ続ける鉄男は、またたく間に釜石を飛びだしていき……。鉄男役に、「ビリケン」(1996)以来10年ぶりの主演となる杉本哲太。
ネット上の声
- 何の衝動、ゴールはどこか
- 本年度ベストワン邦画
- 何となく憎めない奴ら
- 大人の男として共感
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督高橋忠和
- 主演杉本哲太
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「GO」「ピンポン」の脚本家・宮藤官九郎の映画初主演作。ある青年と、この世に悔いを残し幽霊となって彼にまとわりつく老人との交流をユーモラスに描く。監督は、本作が劇場映画初監督となる瀧川治水。脚本は「うなぎ」「赤い橋の下のぬるい水」の冨川元文。
ネット上の声
- 田中邦衛さんの一周忌に邦衛さんが亡くなり化けて出てくる映画を鑑賞
- 取り憑かれた理由と取り憑いた理由。
- ラブ・ロマンス(かなり大人の)
- ひとつの身体にふたつの心
ファンタジー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督瀧川治水
- 主演宮藤官九郎
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人気韓流スターのJohn-Hoonが本人役で主演するコメディドラマ。歌手、俳優としてステージで見せる完ぺきでカッコいい姿に多くのファンが魅了されるJohn-Hoon。しかし、その立ち居振る舞いのすべては、敏腕マネージャーによって指導・教育されたスターとしての顔。本当のJohn-Hoonは、すぐにおびえてしまう小心者で……。劇中には、現実のライブやレコーディング、撮影や取材などの現場映像が織り込まれる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岡元雄作
- 主演John-Hoon