ヌーヴェル・ヴァーグの新人監督ミシェル・ドラックの長編処女作。フレッド・カサックの推理小説大賞を受けた原作をドラック自身が脚色、エリック・オリビアとドラックが台詞を書いている。撮影はジャン・トゥルニエ。音楽担当はエリック・ディクソン。出演するのはフィリップ・モリイ、クリスティーナ・ベンツ、エラ・ペトリ、アルベール・ジルウ、マルセル・キュブリェ、ロベール・ロリオ、フレデリック・オブラディなど。なおこの作品は一九六〇年のルイ・デリュック賞を受けている。
ネット上の声
- 1960年フランスで「二十四時間の情事」「勝手にしやがれ」を押さえてルイ・デュリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ミシェル・ドラック
- 主演フィリップ・モリー