伝説の音楽家ニール・ヤング、死の淵から生還した魂のライブ。音楽の聖地で奏でる、生と死の歌。
音楽の聖地、ナッシュビルのライマン公会堂。そこに立つのは、脳動脈瘤の大手術を乗り越えた伝説のミュージシャン、ニール・ヤング。カントリーミュージックへの回帰作『プレイリー・ウィンド』の楽曲を中心に、自身の半生、家族への愛、そして死生観を赤裸々に歌い上げる。ジョナサン・デミ監督が捉えた、親密で感動的な一夜の記録。これは単なるコンサートフィルムではない。一人の男が人生と向き合った、魂のドキュメント。
ネット上の声
- 明けましておめでとうございます
- ジャームッシュの『イヤー・オブ・ザ・ホース』に引き続きニール・ヤングのドキュメン
- クレイジー・ホースと一緒だとやんちゃなニール・ヤングだが、こちらはいぶし銀のニー
- ジョナサン・デミがストップ・メイキング・センスの他にもこんないい音楽映画撮ってた
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演ニール・ヤング