「クリムゾン・リバー」の原作者であるフランスの人気作家ジャン=クリストフ・グランジェの長編デビュー作を、「ドーベルマン」のヤン・クーネン監督が実写映画化したサスペンススリラー2部作の前編。コウノトリの移動ルートを研究する鳥類学者のもとで助手として働くことになっていた青年ジョナサンは、鳥類学者が死んでいるのを発見する。検死の結果、鳥類学者は手術記録のない心臓移植を受けていた。ジョナサンは鳥類学者の意思を継いで調査の旅に出るが、行く先々で殺人事件に遭遇してしまう。主人公ジョナサンを演じるのは、「ロンドンゾンビ紀行」「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」のハリー・トレッダウェイ。共演に「ブレードランナー」のルトガー・ハウアー。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- 後編が楽しみ
- コウノトリの学者助手が世界各地を巡る先々で起こる不可解な殺人事件を云々、と説明に
- 不可解な死を遂げた鳥類学者の跡を継ぎコウノトリの移動ルートを調べる助手が世界各地
- 主人公ジョナサンのハリ-・トレッダウェイが、もう好み過ぎて
サスペンス、 アクション
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ヤン・クーネン
- 主演ハリー・トレッダウェイ