「ヴァンダの部屋」「コロッサル・ユース」で知られるポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督が、フランス人女優ジャンヌ・バリバール(「そして僕は恋をする」「恋ごころ」)の歌手活動を追ったドキュメンタリー映画。歌のレッスンからアルバムレコーディング、ライブリハーサル、そして本番のライブまで、舞台をフランスから東京に移しながら、 女優バリバールが見せる多彩な表情を美しいモノクロ映像で捉えている。
ネット上の声
- 素材の魅力が、たぶん足りなかったのです
- 白黒映画の陰影の襞の妙に感激します
- 彼女の生き方には好感が持てるが
- 4点:苦痛ではなかった
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国ポルトガル,フランス
- 時間103分
- 監督ペドロ・コスタ
- 主演ジャンヌ・バリバール