全身麻痺にかかった妹を救おうと手を尽くす兄の姿を静謐なタッチで描いた一編。監督・脚本・美術・編集・衣裳は「かさぶた」のアボルファス・ジャリリで、彼の長編第5作。撮影はメヒディ・マジッド・バズィリ。録音はアリ・サレヒ。出演はゼイナブ・バルバンディほか。95年ヴェネツィア国際映画祭“金のオゼッラ”賞受賞。
ネット上の声
- 「これでもか」と言うほど出来ることはした
- 同じ日に『かさぶた』も観ていたので 暗い、不愉快の二重苦
- イランの映画ですある
- ジャリリ監督
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イラン・イスラム
- 時間83分
- 監督アボルファズル・ジャリリ
- 主演ホセイン・サキ