一人の電気技師が、国家を動かした。ポーランドの歴史を変えた男、レフ・ワレサの真実の物語。
1970年代、共産主義体制下のポーランド。グダニスク造船所で働く電気技師レフ・ワレサは、ごく普通の家庭人。しかし、政府による労働者への弾圧を目の当たりにし、彼の心に抵抗の炎が点火。仲間たちを率いて立ち上がり、自主管理労組「連帯」を結成。国家からは危険分子と見なされ、監視、脅迫、投獄という過酷な弾圧。それでも、家族と仲間に支えられ、自由を求めるワレサの闘志は決して消えない。不屈の信念で国民的英雄となった男の、希望への軌跡。
ネット上の声
- アンジェイ・ワイダ監督の熱を感じる作品もう1本‼️
- 淡々とした印象。メリハリがもう少しあれば
- アンジェイ・ワイダ監督の瑞々しさは健在。
- 見ていて、見終わって感じた
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国ポーランド
- 時間124分
- 監督アンジェイ・ワイダ
- 主演ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ