全8作品。ブリアナ・エヴィガンが出演した映画ランキング

「ソウ」シリーズのダーレン・リン・バウズマン監督が、1980年製作のカルトホラー「マザーズデー」をリメイク。豪邸を安く手に入れた若い夫婦が、友人たちを招いてパーティを開いていた。するとそこへ、家の元住人である極悪兄弟が銀行強盗に失敗して逃げ込んでくる。家が売られたことを知らなかった兄弟は、若夫婦と友人たちを監禁。やがて彼らの前に、兄弟の母親である美しい女性が現われる。母親役を「ゆりかごを揺らす手」のレベッカ・デモーネイが怪演。

2006年に全米でヒットした青春ダンス映画「ステップ・アップ」の第2弾。ストリートダンスを愛する少女アンディは、ダンス活動に熱中するあまり学業がおろそかになり、ダンス学校への転入を余儀なくされる。一方、ダンス学校では将来有望なダンサーの青年チェイスが、自分の型から抜け出すべくストリートダンス大会への出場を決意。アンディも一緒に参加することになり、2人は学園内のはみ出し者たちを集めてチームを結成する。

密閉された家の中で、どう猛な虎と対じする姉弟の恐怖を描いたシチュエーションスリラー。母を亡くして以来、たったひとりで自閉症の弟の面倒を見てきたケリーは、大学進学のため弟を施設に預けることになる。ところが、母が残した銀行預金はすべて義父が使い込んでいた。義父はその金でひと儲けしようと1頭の虎を購入し、虎の入った檻（おり）を家の中に置いたまま外出してしまう。巨大ハリケーンの接近により窓も扉も外側から封じられた家の中で、姉弟の前に空腹の虎が現われ……。

ダンスに全てをかける若者たちの青春を描く人気ダンスムービー「ステップ・アップ」のシリーズ第5作。ダンスパフォーマンスチーム「ザ・モブ」を率いてマイアミで成功を収めたショーンは、今度はハリウッドを目指してロサンゼルスを訪れる。しかし現実は上手く行かず、仲間たちは彼を残してマイアミに帰ってしまう。ある日、ラスベガスでダンスコンテストが開催されることを知ったショーンは、出場するために新たな仲間を探しはじめるが……。キャストには主演のライアン・グスマンや日本人ダンサーの甲田真理をはじめ、過去シリーズに登場したダンサーたちが再結集した。

女子寮を舞台に繰り広げられる惨劇を描いた1982年製作のホラー映画「スプラッター・ナイト　血塗られた女子寮」をリメイク。恋人ギャレットの浮気グセに悩む女子大生ミーガンは、女子寮の仲間たちと結託し、死んだフリをしてギャレットを驚かそうとする。ところが、パニックに陥ったギャレットは本当にミーガンを殺してしまう。ミーガンの仲間たちは死体を隠し、このことを一生の秘密にしようと誓い合うが……。