第二次大戦下のドイツを舞台に乳児をかかえて生きぬいた一人の女性の姿を描く。製作はウルズラ・ルードヴィッヒ、監督・脚本はヘルマ・サンダース・ブラームス、撮影はユルゲン・ユルゲス、音楽はユルゲン・クニーパー、編集はエルフィー・ティラックとウタ・ぺリギネリが担当。出演はエーファ・マッテス、エルンスト・ヤコビ、エリザべス・ステファニック、アンゲリカ・トーマス、ライナー・フリードヒセンなど。
ネット上の声
- 結婚してすぐに愛する人を兵隊にとられ、たったひとりでヒール靴を履き、瓦礫の中を、
- 戦争に翻弄されすれ違う夫婦を描いており今見ると筋立てはそんなに変わったものではな
- 戦前に結婚結婚→夫が戦地から帰ってこないみたいな作品は山のようにあるが、戦後の夫
- 戦争が激しくなり田舎に疎開するくだり、母と幼子が廃墟や荒れ地を歩いていく際に母が
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国ドイツ
- 時間127分
- 監督ヘルマ・サンダース=ブラームス
- 主演エヴァ・マッテス