「ぼくの伯父さん」シリーズの喜劇作家ジャック・タチによる最後のフィルム作品となった長編第5作。パリの自動車会社で設計技師を務めるユロ氏。アムステルダムで開催されるモーターショーに新型キャンピングカーを届けることになった彼は、広報のアメリカ人女性マリアやトラック運転手らとともに現地を目指す。ところが、パンクや渋滞、交通事故など、様々なトラブルに見舞われ……。2014年「ジャック・タチ映画祭」にて、コマ落ちしていたフィルム4分を復活させた完全版を上映。
ネット上の声
- 車、交通、渋滞をモチーフにしたジャック・タチ監督のロードムービー🚙🚗🚙🚗
- 「引き」のギャグ美学の集大成
- ジャック・タチのトラフィック
- 「引き」のギャグ美学の集大成
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督ジャック・タチ
- 主演ジャック・タチ