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全4作品。ヴィム・ヴェンダースが出演した映画ランキング

  1. 都市とモードのビデオノート
    • C
    • 3.62
    「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、世界的ファッションデザイナー・山本耀司の仕事を追ったドキュメンタリー。パリのポンピドゥー・センターから依頼を受けたベンダース監督が、パリ・コレクションの準備を進める山本の姿を記録。旧型のフィルムカメラとビデオカメラを入れ子状に組み合わせた大胆な構成で描き、さらにベンダース監督との対話を通して、服作りやファッションに対する山本の真摯な姿勢が浮き彫りになっていく。

    ネット上の声

    • 【多様性と変化を考える】
    • YohjiYamamoto
    • ドイツ人監督なので違和感のある日本や音楽があるんですけど山本耀司カッコいいですよ
    • ファッションとは多義に渡る定義があるがどちらにせよ「いま」「ここで」が重視される
    ドキュメンタリー
    • 製作年1989年
    • 製作国フランス,ドイツ
    • 時間81分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演ヴィム・ヴェンダース
    • 定額
  2. 水と砂糖のように
    • C
    • 3.26
    ミケランジェロ・アントニオーニやウッディ・アレンなど数多くの名匠たちの作品を撮影してきたイタリアの撮影監督カルロ・ディ・パルマに関するドキュメンタリー。ヨーロッパ映画賞の撮影賞である「カルロ・ディ・パルマ賞」に名を冠されるなど、「光と色の達人」として数多くの映画を撮影してきたディ・パルマは、15歳のときにルキノ・ビスコンティの「郵便配達は二度ベルを鳴らす」の制作現場に参加したことからキャリアをスタートさせる。映画がモノクロからカラーに移行する中で、アントニオーニと一緒に「欲望」「赤い砂漠」などを生み出し、アレンとは「ハンナとその姉妹」などで長きにわたりタッグを組み、アレンが描くニューヨークの物語に洗練されたヨーロッパ的なものをもたらした。本作ではアレンをはじめ、ビム・ベンダース、ベルナルド・ベルトルッチ、ケン・ローチらそうそうたる映画人たちの証言や、ディ・パルマが撮影を手がけた数々の作品の映像によって、ディ・パルマの才能と魅力あふれる人物像をあぶり出していく。

    ネット上の声

    • 最近、散歩くらいしか楽しいことないな、て思ってたので、カルロディパルマが「散歩が
    • ドキュメンタリー、というにはすこし不思議な映画で、追われる事実よりも象徴的な記号
    • 当人は当然として、アントニオーニやモニカ・ヴィッティ(中学生の時の我がミューズ)
    • 名撮影監督としてヨーロッパ映画賞撮影賞にその名を残すカルロ・ディ・パルマの功績を
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国イタリア
    • 時間90分
    • 監督ファリボルツ・カムカリ
    • 主演カルロ・ディ・パルマ
  3. リヴァース・アングル:ニューヨークからの手紙
    • D
    • 3.04
    ヴィム・ヴェンダース監督が1982年3月にニューヨークで撮影した短編ドキュメンタリー。映画「ハメット」製作の日々をとらえた。 ヴェンダース監督がフランスのテレビ局から「ニューヨークからの手紙」という番組を提案されたことを受けて手がける予定だった「日記映画」の試作として撮られた作品。フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮の下でヴェンダース監督初のアメリカ映画として手がけた「ハメット」の製作過程を描き、同作製作中に遭遇したトラブルや、ヨーロッパとハリウッドの映画作りの違いなどについて語られる。 日本では「70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 終わりなき再編集」(2024年11月29日~/新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)で上映される「ハメット」と併映で劇場公開。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1982年
    • 製作国ドイツ
    • 時間18分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演ヴィム・ヴェンダース
  4. デニス・ホッパー/狂気の旅路
    • E
    • 2.29
    「イージー・ライダー」「ラストムービー」で知られる俳優・監督のデニス・ホッパーの半生を追ったドキュメンタリー。1969年に発表した初監督作「イージー・ライダー」の成功により一躍時代の寵児となったホッパーだったが、71年に手がけた監督第2作「ラストムービー」は一転、難解な内容のために理解されず、絶望したホッパーは酒やドラッグなどにおぼれていく。家庭生活も仕事も破綻したホッパーだったが、70年代後半から80年代以降、徐々にキャリア復活の兆しが見え始める。映画は、ホッパーの大ファンというニック・エベリング監督が、約40年にわたりホッパーの右腕だった男サティヤ・デ・ラ・マニトウを中心に、「アメリカの友人」のビム・ベンダース、「ブルーベルベット」のデビッド・リンチら、ホッパーと仕事をした映画人や家族、友人、知人などの証言を集めて収録。未公開映像などを交え、ホッパーの半生をひも解いていく。

    ネット上の声

    • 親友が振り返るデニス・ホッパーの足跡
    • デニスホッパーのドキュメンタリー
    • 壊さない革命。
    • "サティヤ"
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国アメリカ
    • 時間101分
    • 監督ニック・エベリング
    • 主演デニス・ホッパー

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