無実の罪を着せられた男が真相を突き止めるべく奔走する姿を描いたヒッチコック監督作。カリフォルニアの航空機工場で大規模な火災が発生し、男性従業員が命を落とす。被害者の同僚であるバリー・ケインは、事件現場でガソリン入りの消火器を持っていたことから容疑者とみなされ、警察から追われる身となってしまう。ケインは自分に消火器を手渡した男フライが真相を知っていると考え、行方を追うが……。
ネット上の声
- 『時には法律を無視することも必要だ。』
- 自由の女神の像が意味深い!(≧ω≦)b
- 習作ですが、オーソドックス
- ハラハラさせられ心温まる。
サスペンス
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ロバート・カミングス