無実を叫ぶ死刑囚と、彼を信じた一人の主婦。テキサス州を揺るがした、冤罪事件の衝撃の実話。
1990年代、アメリカ・テキサス州。キャメロン・トッド・ウィリンガムは、自宅への放火で3人の娘を殺害した罪で死刑判決を受けた男。彼の無実を信じる者は誰もいなかった。しかし、偶然ウィリンガムと文通を始めたごく普通の主婦エリザベス・ギルバートだけは、彼の手紙から無実を確信し、事件の再調査を開始する。科学的根拠の乏しい捜査、世間の偏見、そして刻一刻と迫る死刑執行日。巨大な司法制度を相手に、たった二人で絶望的な闘いに挑む。果たして正義はどこにあるのか。
ネット上の声
- 人を裁くということ…
- 許せない現実
- 日頃の行いがこれ程まで自分を決定づける瞬間を観ると、自分たちは常に他人の瞳の中に
- 放火による実の娘殺しの無実を主張する死刑囚の男に対し、男の母親が知り合った世話焼
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演ジャック・オコンネル