「ラスト サムライ」などの名匠エドワード・ズウィックが、3人の子どもを殺害した罪で死刑宣告を受けた男と、彼の無実を信じ真相究明のため奔走する女性の姿を、実話に基づいて描いたヒューマンドラマ。トッドとステイシー夫妻の家で火事が起こり、まだ幼い3人の娘が命を落とした。ステイシーは仕事で外出しており、火事発生時に自宅にいたトッドが殺人容疑で逮捕される。裁判ではトッドに不利な証言が相次ぎ、死刑判決が下される。7年後、獄中のトッドと知り合ったエリザベスは彼の無実を確信し、冤罪の証拠を集めるべく奔走する。「不屈の男 アンブロークン」のジャック・オコンネルがトッド、「マリッジ・ストーリー」のローラ・ダーンがエリザベスを演じる。「プレシャス」のジェフリー・フレッチャーが脚本を担当。スターチャンネルでは「疑惑の炎」のタイトルで放映。
ネット上の声
- 人を裁くということ…
- 許せない現実
- 実話の冤罪の話って本当に辛すぎる、、ジャックオコンネル目当てで見たら予想以上に切
- 日頃の行いがこれ程まで自分を決定づける瞬間を観ると、自分たちは常に他人の瞳の中に
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演ジャック・オコンネル