-
「ジャズの帝王」マイルス・デイヴィス。その革新的な音楽と、知られざる苦悩に満ちた素顔に迫る傑作ドキュメンタリー。
20世紀の音楽シーンに革命を起こし続けたトランペット奏者、マイルス・デイヴィス。彼の人生は、常に変化と創造の連続。ビバップ、クール・ジャズ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ。次々と新しいスタイルを生み出し、時代を牽引した天才の姿。しかしその裏には、人種差別との闘い、薬物依存、そして愛する人々との複雑な関係が。未公開の映像や写真、関係者の証言、そして彼自身の言葉で綴られる、孤高のカリスマの真実の物語。
ネット上の声
- It never enterd my mind こんな事になるなんて思ってもみなかった
- 天才の苦悩
- 一回目は吉祥寺の小さな映画館、二回目はNetflixで
- 何度も観たい…
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督スタンリー・ネルソン
- 主演マイルス・デイヴィス
-
60万人が熱狂した伝説のロックフェス。ジミ・ヘンドリックス、最後のライブを捉えた音楽史に刻まれる記録。
1970年、イギリス・ワイト島。「イギリスのウッドストック」と呼ばれ、60万人もの観客を集めた史上最大級のロックフェスティバル。ジミ・ヘンドリックス、ザ・フー、ザ・ドアーズ、マイルス・デイヴィスら、時代を象徴するアーティストたちが奇跡の競演。しかし、その熱狂の裏では、チケットを持たない観客の暴動や運営との対立が激化し、祭典は混沌の渦へ。愛と平和を掲げたヒッピーカルチャーの終焉を象徴する、輝きと混乱が交錯した5日間の記録。圧巻のライブ映像。
ネット上の声
- 「ロック」とは何か?
- 1970年にワイト島で催されたフェスのドキュメンタリーですが、ロックな人達の中に
- 呆れたけど、、驚くべきロックの祭典
- グレッグ・レイク R.I.P
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間120分
- 監督マーレイ・ラーナー
- 主演ジミ・ヘンドリックス
-
前衛映画の父、ジョナス・メカスが紡ぐ、約5時間にも及ぶ壮大な映像日記。
リトアニアから亡命した映像作家ジョナス・メカス。彼が30年間にわたり撮り溜めた16mmフィルムで構成された、極めて私的な映像叙事詩。ニューヨークでの生活、家族の誕生、友人たちとの交歓。そこに映るのは、何気ない日常の断片。しかし、その一つ一つが幸福と美の瞬間の記録。メカス自身のナレーションが、映像に詩的な響きを与える。人生の喜び、悲しみ、そして過ぎ去る時間そのものを捉えようとする、魂の探求の物語。
ネット上の声
- 昼下がり、どこかの庭でそっくりなお婆ちゃんとまだ歩くのもおぼつかない孫が椅子に並
- 年代記であり、都市の記録であり、ホームフィルムの集積でもある
- 封切時、まだ四谷にあったイメージフォーラムで鑑賞
- 輸入盤DVDからの鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演ジョン・レノン
-
伝説のミュージシャンに憧れ、夢を追いつづける青年の姿を描いたハートウォーミングなジャズ映画。91 年に死去したジャズ・トランペットの帝王、マイルス・デイヴィスがその死の直前に出演した作品で、65 年の生涯の中で唯一、本格的な演技を披露した 1 編。
ネット上の声
- ザ・シネマ
- ジャズに疎い事を差し引いたとしても映画として成立しているとは言い難いがマイルス・
- マイルスデイヴィスに全く詳しくない自分だけど、映画の世界にガッツリ入り込めたしお
- オーストラリアの荒野とそこに降り立つ巨大な飛行機とマイルスのSF感と、ロルフ・デ
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国オーストラリア,フランス
- 時間110分
- 監督ロルフ・デ・ヒーア
- 主演コリン・フリールズ