ニューヨークのドレスメーカーに務める内気な女性ターナ(ゾー・タマリス)は、声を発することができない障がいを抱えながら、日々真面目に働いていた。ある日の帰宅途中、仮面をつけた男に路地裏に連れ込まれ、強姦される。心身ともに傷つき、やっとの思いで帰宅すると、部屋で待ち伏せていた別の強盗にも襲われる。恐怖のなか、とっさの反撃で形勢逆転し、ついには殺してしまう。強盗が持っていた拳銃を手にしたターナは、夜な夜な街をさまよい、復讐を果たすかのように次々と男たちを殺していく。
ネット上の声
- 男性が女性に対して行う性的搾取というテーマを描きつつもエンタメ性に特化した面白い
- 犬が戻ってきたことが謎だなと思っていたけど、邪魔者を排除しないという点で必要だっ
- 大胆な設定だけど振り切ってて良い わかりやすい暗喩 スカッとしつつやっぱりやるせ
- カタルシスを求めると面白くないけど、「殺すべきは誰なのか」の答えが自分に反転して
サスペンス
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督アベル・フェラーラ
- 主演ゾー・タマリス