フランス映画総同盟と国鉄の抵抗委員会の共同企画及び製作による、独軍占領下における鉄道員のレジスタンス運動を描いたセミ・ドキュメンタリー・タッチのルネ・クレマン長篇処女作。44年、連合軍のノルマンディー上陸に慌てた独軍は軍用列車を増発して物資や兵員補給を図ったが、鉄道員たちは、サボタージュと列車転覆でこれを阻止する。
ネット上の声
- フランス占領下のドイツ軍が列車を使い武器や人を戦地に送り込もうとするがフランス国
- ルネ・クレマンの長編処女作
- 壁を這う蜘蛛。
- 第二次世界大戦末期、フランスの鉄道員たちがレジスタンスを結成し、サボタージュ、情
ヒューマンドラマ
- 製作年1945年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演トニ・ローラン