1971年、人種差別が渦巻く町。フットボールで奇跡を起こした、黒人コーチと白人・黒人混合チームの実話に基づく感動の物語。
舞台は1971年のアメリカ・バージニア州。人種統合政策により、白人高校と黒人高校が統合され、フットボールチーム「タイタンズ」が誕生。ヘッドコーチに就任したのは、黒人コーチのハーマン・ブーンだった。当初、選手たちは人種の壁に阻まれ激しく対立。しかし、ブーンは厳しいトレーニングキャンプを通じて、彼らにチームとしての一体感を叩き込む。憎しみ合っていた選手たちは、やがて肌の色を超えた固い友情で結ばれていく。彼らはフットボールを通して、町全体の偏見をも変えることができるのか。実話から生まれた、魂を揺さぶる感動作。
ネット上の声
- 人種差別をテーマに扱ったものは、俺の前提知識の無さが故に考察サイトを見ないと気付
- 人種差別の作品はいくつも観ているが実際の感覚はちゃんと理解できてないような気がす
- 多くのデンゼル作品に思うことは、「黒人」という属性があまり重要でなく、白人キャス
- チームが1つにまとまって行くまではよかったが徐々にさめる
高校、 人種差別、 アメフト・ラグビー、 青春、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ボアズ・イェーキン
- 主演デンゼル・ワシントン