-
1
多摩川の男
奥多摩町の美しい自然を背景に、強い絆で結ばれた老人たちの終わらない青春を描いたドラマ。「桜坂物語」の小野明良が監督・脚本・編集を手がけ、元三船プロダクションの仲間たちと撮りあげた。 故郷・今治で暮らす64歳の橘新造は、かつて俳優養成所でともに学んだ仲間たちに会うため、妻・睦子を連れて上京する。滝川が経営するライブハウスで、滝川夫妻や高木夫妻、寺田、天童、小倉と再会し旧交を温める新造だったが、小川良雄とだけは会うことが叶わなかった。それから3年後、悪性リンパ腫で倒れた新造のもとに、突然良雄が姿を現す。不可解な行動をとる良雄の強引な招集により、かつての仲間たちは30年ぶりに集結するが……。 出演は、劇団「夢の遊眠社」「うるとら2B団」で活躍する門間利夫、「ドンマイ」「アーバンクロウ」の池上リョヲマ、ギタリスト・作曲家の関将、ロックシンガーの高樹リオ。小野監督も自ら出演し、寺島進が友情出演。
- 製作年:2025年
- 製作国:日本
- 時間:115分
- 監督:小野明良
- 主演:小野明良
-
戦争へと突き進む時代、五七五の十七文字に反戦の魂を刻んだ夭折の川柳作家・鶴彬の鮮烈な生涯。
舞台は軍靴の音が響き渡る昭和初期の日本。プロレタリア文学の川柳作家、鶴彬。彼は、世の中の矛盾や戦争へと向かう時代の空気を、痛烈な風刺と人間愛に満ちた川柳で表現。その鋭い作風は、自由な言論を許さない特高警察の厳しい監視と弾圧の対象となる。ペンを武器に、権力に屈することなく、命を削って表現の自由を貫こうとした彼の苦難の道。時代の濁流に飲み込まれながらも、最後まで人間の尊厳を詠い続けた、わずか29年のあまりにも短い人生の軌跡。ネット上の声
- 主人公の何が描きたかったのか。
- 川柳は文芸ではなく、市井の人たちのなかからわき出てくる疑問や怒り、不安、憤り、よ
- 忘れてはいけない「鶴彬」のことを、伝えてくれる貴重なドキュメンタリー
- たぶん鶴彬が何者か知らない人が圧倒的多数派だと思う
ヒューマンドラマ
- 製作年:2009年
- 製作国:日本
- 時間:90分
- 監督:神山征二郎
- 主演:池上リョヲマ