スーザン・ヒルの原作『僕はお城の王様』を基に、ふたりの孤独な少年の愛の葛藤を描くシリアス・ドラマ。製作はヤニック・ベルナール、監督・脚本は「悲しみのヴァイオリン」のレジス・ヴァルニエ、共同脚本はアラン・ル・アンリ、撮影はフランソワ・カトンネ、音楽はセルゲイ・プロコフィエフが担当。出演はジャン・ロシュフォール、ドミニク・ブランほか。
ネット上の声
- 『僕の幸せに、邪魔なのは君だ!』
- お金持ちのお坊ちゃんと貧乏家庭の男の子が共同生活するとこうなるのかという感じです
- プロコフィエフの音楽が少年たちの気品と残酷性をより引き立てている
- これほど残酷で美しい映画、他にあるだろうか
- 製作年1989年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間89分
- 監督レジス・ヴァルニエ
- 主演ジャン・ロシュフォール