叔母の死と家屋相続のために20年ぶりに叔母の家を訪れた主人公の追憶の日々と叔母の閉ざされていた過去を描く。製作はフィナ・トレス、パトリック・サンドリン。マルヴェル・モレノの原作を基にフィナ・トレスが監督・脚色。共同脚色は、アントワーヌ・ラコンブレ、撮影はジャン・クロード・ラリュ、音楽はエドアルド・マルチュレット(挿入歌フォーレ、バッハ、ベートーヴェン他)が担当。出演はダニエラ・シルヴェリオ、ドリス・ウェルスほか。
ネット上の声
- 必要最小限のセリフで表現されていて、面白かったんだけど、少し見逃すとわかんなくな
- [ベネズエラの"エル・スール"は女性の普遍的な戦いを描く] 70点
- フランスとベネズエラの合作
- カメラドール受賞作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国ベネズエラ・ボリバル,フランス
- 時間88分
- 監督フィナ・トレス
- 主演ダニエラ・シルヴェリオ